【悲報】YouTubeショートが完全に無法地帯化…転載だらけの原因と収益構造を解説

YouTube

1. 2025年、YouTubeショートは“転載動画だらけ”の時代に

「この動画、どこかで見た気がする…」 「明らかにTikTokの切り抜きじゃん」

そんな“既視感だらけ”のYouTubeショートに違和感を覚える人は多いはず。

実は2025年現在、YouTubeショートは完全に「無断転載の温床」と化しています。

なぜここまで“コピー動画”が氾濫してしまったのか?その背景と構造を解説します。

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2. なぜここまで転載だらけになったのか?

▶ 発端は「転載系チャンネル」が“黙認”されたこと

YouTubeの規約では明確に「他人のコンテンツを無断転載することは禁止」とされています。

しかし現実はというと、2023〜2024年にかけて「他人の動画を再編集(テロップ追加・分割・音声変更など)」して投稿し、収益を上げていた転載系チャンネルがバズり続けてしまったのです。

▶ 無断転載は“手軽・稼げる・バレにくい”

  • 自分で撮影しなくてOK
  • トレンドの動画を切り抜くだけで再生数が稼げる
  • 自動音声や切り抜きツールで高速量産

これらの“楽して稼げる構造”が広まり、**「ショート=転載した方が効率がいい」**という雰囲気が生まれました。

その結果、真面目に撮影・編集するクリエイターが不利になり、YouTube Shortsが無法地帯化してしまったのです。

3. 2025年7月現在、YouTube運営は取り締まれるのか?

結論から言うと、取り締まりは非常に困難です。

▶ 理由1:AIによる自動判定の限界

  • テロップを少し変えるだけで「別動画」と認識されてしまう
  • 画面の一部を隠したり、音声を変更することで著作権回避が可能

▶ 理由2:著作権違反は“申告制”

  • 本来、権利者が申請しなければ削除されない
  • 海外アカウントや個人配信者が多く、著作権侵害を追跡しきれない

▶ 理由3:ショート動画の収益性とバズ効果

  • YouTube側もショート動画の再生を伸ばしたい思惑がある
  • そのため、“完全な無断転載でなければ”あいまいにされている面もある

▶ 実際の収益性

  • ショートは通常動画よりCPM(単価)が低い
  • ただしバズれば数十万回〜数百万再生も夢ではない
  • アドセンスだけでなく「収益分配プログラム」も対象

▶ よくある収益パターン

再生数収益の目安(概算)
10万回100〜300円程度(広告表示が少ない)
100万回1,000〜3,000円程度

💡収益は少ないが、外部誘導(LINE登録・物販)と組み合わせると月5万〜10万円も可能 Twitterなどに誘導するチャンネルも多々ある。

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5. 今後の予測|YouTubeショートは“転載まみれ”のまま拡大?

正直に言えば、今後も転載動画は増え続ける可能性が高いです。

▶ 理由:

  • 運営が積極的に取り締まる姿勢が見られない
  • AIや外注を活用すれば“量産”が可能
  • 視聴者が転載かどうかを気にしていない(バズればOKという風潮)

本来は、オリジナルコンテンツが評価されるべきですが、現実は“手軽さとバズの再現性”に軍配が上がっている状態です。

6. 結論|2025年のYouTube Shortsは、戦略と倫理のバランスが問われる

無断転載は本来、許されるべきものではありません。

しかし、“稼げてしまう構造”が存在し、それが黙認されている以上、今後もしばらくこの流れは続くでしょう。

YouTubeで収益を目指すなら:

  • 自分の声や素材を使って「一部加工+解説系」で著作権を回避する
  • 短尺にまとめつつも、価値提供(学び・笑い・感動)を意識する

いまや“転載が強い”という時代だからこそ、「安心して伸ばせるオリジナル戦略」を選ぶことが長期的に見て得策です。

✅ まとめ:

  • YouTube Shortsは2025年現在、無断転載だらけ
  • 収益は出るが、倫理と規約の境界がグレー
  • 取り締まりは困難で、当面は続くと予想
  • 稼ぐには転載以外の“ズルくない工夫”が鍵!

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